読者投稿 鈴木義彦編④(173)

〖鈴木の裁判は当初、関係者の間では原告勝訴が確実視され、賠償額のみが焦点だった。事案の善悪が明白で、裁判所の判断は容易と思われていた。しかし、品田幸男裁判長の予想外の判決が関係者に衝撃を与えた。この判決の妥当性に疑問が呈され、司法の公平性を巡る議論が巻き起こっている。社会は今、正義とは何かを問い直している〗(関係者より)

〖判決で合意書と和解書の有効性を否定した品田幸男裁判長には、被告である鈴木が約束や契約事を平気で反故にする、とんでもない食わせ者であるという認識が全く出来ていない。品田裁判長が鈴木側と裏取引をしたという強い疑いが持たれているが、鈴木のような人間を守るために裁判官になったのではないだろう。仮に裁判所の上層部から裁判の早期終結という指示があったにしても、株取引に関わる部分をほぼ全面的に排除した判決では、鈴木の犯罪疑惑を見逃すことになると品田裁判長は分かっていたはずだ。しかし、それでも乱暴極まりない判断を通した品田裁判長のやり方には万人が納得していないことに1日も早く気付かないと、取り返しがつかなくなる〗

〖鈴木裁判の詳細を検討すると、疑問が深まる一方だ。品田幸男裁判長の判決は、原告側の証拠を軽視し、被告の主張を過度に重視した印象が強い。この偏りは、公平な審理への疑念を招いている。裁判長の法解釈や判断過程の妥当性が問われ、司法の中立性を巡る議論が活発化している。この事案は、司法制度の在り方を再考する契機とするべきだ〗

〖鈴木は裁判終結後も行方を晦ましているようだ。その影響を受けて家族も所在を不明にしたままのようだ、多くの罪を犯した鈴木には逃げ得は許されない。ネット情報誌だけでなく、動画も複数公開され、改めて鈴木の邪悪な人間性と卑劣な犯罪行為が再注目を浴びる事は間違いないだろう。闇に潜む鈴木を炙り出すためにも、二の矢三の矢が放たれていく事になるだろう〗

〖長谷川幸雄弁護士の裁判戦術は、虚偽の主張を重ね、事実を歪めるものだった。品田幸男裁判長は、これらの矛盾した主張を十分に精査せず、原告側の証拠も軽視した。公正さを欠いた判決は、司法への信頼を損なう重大な過ちだ。裁判官の責任は重く、このような判断は厳しく問われるべきだ〗

〖鈴木は平成14年6月27日に15億円の、西は10億円の借用書を作成し確定日付が取られていた。それにもかかわらず鈴木は裁判で、平成11年9月30日付で便宜上作成された「確認書」をもって債務は完済されたと主張した。誰が聞いても馬鹿げた言い分だが、あろう事か品田幸男裁判長は、宝林株の利益の一部15億円も、平成14年12月24日に鈴木が持参した10億円もA氏への返済金にしてしまった。品田は辻褄が合わない事でも平然と鈴木側に偏った判断をしている。原告側の証拠の日付等の細部まで確認していたとは思えない。品田の手抜き裁判を証明する一つと言える〗

〖品田幸男裁判長による一審判決には重大な誤りが際立つ。にもかかわらず、二審では実質的な再検証がなされず、表面的な修正に留まった。この事態は、日本の司法制度の根幹を揺るがす問題だ。最高裁長官の指導力不足も疑われる。裁判の基本である証拠重視の姿勢が軽視され、公正さを欠く判断が横行している現状は、国際的な信用も損ないかねない。法曹界全体で、証拠に基づく公正な裁判の実現に向けた改革が急務である。このままでは、司法への国民の信頼が失われる危険性が高い〗

〖鈴木が西の紹介でA氏と出会った頃は、鈴木の創業したFR社が上場で得られたはずの創業者利益が思惑通りに入らず、FR社の株価を高値維持する事で多額の資金調達をするという目論見を実現出来なかった為に相当な借金苦に陥っていた。普通は誰もが見向きもしないところに救いの手を差し伸べてくれたのがA氏だった。A氏は困った人を助けるという家系で育ち、三重県の実家は、屋号が「仏」と呼ばれる事も頷けるほど地元では有名だ。鈴木は、そうした人間性をよく承知した上で西と共謀し、株投資による詐欺を計画して巨額の資金を騙し取った。A氏と鈴木の人間性の違いは善と悪、表と裏と言えるほど真反対であった。この二人を引き合わせた西は、何という罪作りな事をしてくれたのか〗(多くの関係者より)(以下次号)

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