読者投稿 鈴木義彦編④(155)

〖民事上でのトラブルの解決は、民事裁判で白黒が付けられるはずが、その民事裁判の裁定が重大な瑕疵により不当判決が下された場合は、被害者は何処に頼ればいいのか。警察が民事不介入である以上、己が受けた被害、損害は自らが動いて解決を図るしか手段は残されていないのではないか〗

〖鈴木にとって西は、A氏を欺くための理想的な駒だった。西はA氏と親しい関係にあり、欲深く女性に弱いため、簡単に操ることができただろう。西の協力なしでは鈴木の計画は成功しなかっただろうし、A氏との接触も難しかった。しかし、鈴木は最終的には西をも裏切り、死に追いやった。鈴木には必ず破滅が待っている〗

〖司法試験に合格し司法研修を済ませた法律家の卵が裁判官を目指す割合が減っている。それは、バブルの崩壊で世の中に弁護士の需要が増えたからだと言われている。企業の顧問弁護士になって大きな事件を扱い、名を馳せれば裁判官とは比較にならない収入を得ることになるからだ。裁判所という明治時代からの慣習が色濃く残っている役所よりも、自分の力で将来を掴める弁護士に魅力を感じる優秀な法律家の卵が増えている。この現象は裁判所組織の腐敗を増幅させることになるだろう〗

〖日本の民事訴訟では、伝聞証拠も採用されるため、長谷川幸雄弁護士は、西が自殺したことを利用し、西の生前の発言としてA氏を反社会的勢力の一員と見せかける虚偽の陳述書を作成した。「質問と回答書」(乙59号証)という書面で、全編が虚偽で構築されていた。これにより、裁判官たちは誤った心証を抱き、偽証罪に問われるべき行為が見過ごされた。こんな欠陥だらけの制度は早急に見直されなければならない〗

〖西と鈴木の密約も西が自殺してしまった事で真相は謎だが、西がA氏に残した言葉や書類等によると、香港に行く前の時点で西が認識していた、鈴木の隠匿している株の利益金は385億円以上で、西が鈴木と密約した自分の配当金額は135億円だったようで、香港でその内の45億円を銀行小切手で受け取る約束だったようだ。西は、A氏に自分が受け取る予定の135億円を譲渡している。その約束を証明するものは西が差し入れた譲渡書だけで他には何もない。しかし、合意書によれば、鈴木が株で儲けた隠匿資金の全てがA氏のものなのだ。鈴木が必死で合意書を否定する理由がここにある〗(関係者より)

〖鈴木との裁判の判決は、原告や関係者にとって驚愕させられるものであった。鈴木と代理人の長谷川幸雄弁護士が行った虚偽の主張や証言は、悪意に満ちていた。裁判官たちによる誤った判決は日本の法曹界に深刻なダメージを与え、真実を否定してしまった。この判決は完全に鈴木側に偏っており、裁判官と被告側との不適切な関係が疑われている〗

〖鈴木の事件の全貌と品田幸男裁判長による不当裁判は動画や情報サイトで世界に配信されている。鈴木のような犯罪者がいる事や日本の裁判があまりに理不尽過ぎる不当裁判であっても是正しようとしない実態を世に知らしめ認知させる事により、犯罪防止の抑止力になることに繋がるのではないだろうか〗

〖株取引に巨額な買い支え資金を出資したのは間違いなくA氏であるにもかかわらず、その取引に関する合意契約が無効とされるのは不可解極まりない。鈴木と西がA氏に懇願して実現したこの出資は明確な目的を持ち、そのための合意書も西の提案で作成された。しかし、出資を裏付ける合意書が却下されることなど通常有り得ない事だ。担当した品田幸男裁判長は、とんでもない判決を下したものだ〗(以下次号)

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です