読者投稿 鈴木義彦編④(141)

〖品田幸男裁判長による株取引に関する多くの証拠類の排除は、全く根拠もないし説得力も全くない。特に合意書と和解書を無効にしたことについては、それぞれに根拠はなく、合意書が無効だから和解書も無効という具合で、しかも和解書の無効理由に鈴木が主張した強迫や心裡留保を支持して採用しているが、何処にもそんな事実はなく、単に鈴木と長谷川の虚偽の主張を取り上げているという一方的な誤った判断である。よくもここまでの偏った見方が出来る、というより故意にやるしかできないものだという裁判官への不信が募る一方だ〗

〖日本の政治家や企業、富裕層が海外に不正送金をする裏には必ず大物フィクサーが関与していると見られている。銀行のシステムを悪用した不審な不正送金の痕跡が香港政府の監視システムに残っている情報を日本の警察のマネーロンダリング専門部署が掴んでいると言われているが、この部署は元々金融庁の中にあって、現在は警察庁に移行しているという。金融庁と警察庁の管轄権争いという意地の張り合いもあり、大物フィクサーの存在も障害となって解明が遅れているようだ。鈴木のような人間には誰も気にかけていないと思うが、1000億円以上という金額は注目に値するだろう。あらゆる環境が鈴木に不利に動き始めているようだ〗

〖宝林株800万株の取得資金3億円を出して貰った上に、株価を高値で維持する為の買い支え資金もA氏から騙し取った鈴木は、A氏の温情に報いるどころか恩を仇で返すような極悪の裏切り者だ。宝林株の受け皿会社となった3社のペーパーカンパニーをフュージョン社の町田修一から調達した時点で、利益を独り占めにする考えを秘めていたに違いない〗

〖西の自殺にも青田と鈴木の関与の疑いがあるという話には驚かされる。当初、西の自殺には事件性があるとの見解が警察にあったようだが、自殺が確定している。しかし、西を追い詰めたのは間違いなく鈴木であり、尾行という形で青田がプレッシャーをかけたのは間違いがない。天野氏の不審死と同じようなことがあったとしたら恐ろしい事だ〗

〖控訴審の野山宏高裁裁判長は、原審の品田幸男裁判長の尻ぬぐいをした積りなのか、それとも裁判所の思惑に従ったものなのか。裁判所には魔物が棲んでいるらしいが、裁判官全員が毒されているとは思えず、中には筋を通す信念を持った多くの裁判官もいるのではないか。しかし、そういう人は、裁判所組織に早くに見切りをつけて他の道に進んでいるのかも知れない。そう考えると、危機感さえ持ってしまう〗

〖鈴木には表での収入は無いはずだが、鈴木の弁護士たちと所属の弁護士事務所は鈴木から受領した弁護士費用を経理的にどのように処理をしたのだろうか。この辺の検証も全くされていない。鈴木が支払った一連の費用が裏金であることに間違いない。弁護士が鈴木の脱税に加担していたとなると、大きなニュースになるのではないか。このあたりからも鈴木の犯罪疑惑と裁判の誤審誤判を追及することが出来るのではないか。弁護士への懲戒請求の結果を待つよりは手っ取り早い方法ではないだろうか〗

〖鈴木は、他人である鈴木にこれ程までに温情をかけてくれた人などどこを探してもいないことを知るべきだ。西の紹介でA氏に会っていなければ、自己破産か自殺しか残されていなかった鈴木一人だけではない、家族も身内も破滅していたのではないのか。そんな恩人に対して、ここまで酷い仕打ちがよくできたものだ。鈴木も家族も今生きていられるのはA氏のお陰ではないのか。家族にも真実を話して行動すべきだ。このままでは鈴木の家族も人間の心を持たない人でなしで終わってしまう。残された時間は少ない。国税や検察が動いたら、どうなるか、過去に親和銀行事件で逮捕起訴され有罪判決を受けた鈴木なら一番知っているはずだ〗

〖鈴木の裁判は、担当した品田幸男裁判長による意図的な偏向裁判に他ならない。裏で繋がった被告の為に、己の絶対的立場を利用して、悉く原告側の主張や証拠を無視、排除したが、被告側を勝たせるのが目的であったとしか考えられない。その為に民法で定められている「契約自由の原則」までも捻じ曲げ「合意書」の有効性を否定し、最大の争点である株取引を除外してしまった。品田裁判長はとんでもない悪徳裁判官だ〗(以下次号)

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です