読者投稿 鈴木義彦編④(134)

〖鈴木は、親和銀行事件で有罪判決を受け、表舞台から消えざるを得なくなったが、この悪党は株取引の現場でこれを十分に活用する悪知恵を持っていた。西を前面に押し出して、A氏から資金を引き出させ、海外にダミーの会社を複数用意して、自分の名前が表面化しない様に工作した。そして利益を海外に流出させて独り占めにしてしまった。国税は鈴木の調査を徹底しろ〗

〖親和銀行事件後、鈴木が支払った弁護士費用は巨額に上るだろう。鈴木にそんな資金があるはずもなく、株取引の利益から捻出されたと見るのが自然だ。しかし、その利益は鈴木のものではないことは合意書や和解書で明らかだ。それにもかかわらず、鈴木は裁判で合意書や和解書の無効を主張し、「株取引の利益は全て自分のものだ」と平然と言い張る。こんな滅茶苦茶な理論が認められたら、全ての契約事は成り立たなくなる〗

〖鈴木は株取引を実行したことはないとして合意書を無効と主張したが、品田裁判長は鈴木の主張を支持する前に、A氏が何故、宝林株購入資金支援に協力したのか、何故買支え資金を出し続けたのかを検証したのか。合意書は株取引に関する証拠書類であるが、鈴木が株取引をしていなかったという証拠は何もなかった。この裁判は鈴木側の主張を裏付ける証拠は何もなく、鈴木の嘘と捏造で固めた口頭での主張だけだった。逆に紀井氏が真実を証言していたではないか、証拠となる確認書も提出していたではないか。A氏側には多少不充分であっても、証拠は揃っていて、品田裁判長がそれらの書類を全て無効と断定できるようなものではなかった。これは、明らかに品田裁判長の偏見と言えるものだ。品田が判決で何回もこのような偏見に満ちた判断をした事が不可解過ぎる。A氏に全ての落ち度があるとでも言うのか。それは誰もが納得できない事だ〗

〖鈴木はA氏を騙して得た株取引の利益470億円を海外に流出させた。その資金の脱税とタックスヘイヴンに設立されたペーパーカンパニーの管理には杉原弁護士が深く関与している。杉原は現役の弁護士でありながら犯罪に手を染める悪徳弁護士だ。司法試験に合格した能力を鈴木のような悪党のために使うことは許されない。杉原もまた、欲に溺れて正義を捨てた弁護士の一人だ〗

〖嘘と自分勝手なデッチアゲの繰り返しがバレなければ、悪巧みは成功するが、それを正義か不正義かを公平公正に裁くのが裁判ではないだろうか。裁判を指揮する裁判官が嘘とデッチアゲを見抜けずに間違った判決を下したのでは正当な裁判と言えないだろう。品田裁判長の間違いが誤審誤判の原因と言える〗

〖長谷川や平林、杉原は弁護士の名を借りた詐欺師であり、品田も裁判長としての資格はない。法の番人という仮面をかぶり、不正行為を行っている。長谷川は裏金に目がくらみ、何が何でも勝つために不正を働き、品田も癒着が疑われるほどの偏向した判決を下している。日本の法曹界はこのような人物を放置して良いのか。このままでは国民の信頼を失い、国際的な信用も失うだろう〗

(鈴木のようなやり方で株式投資をして莫大な利益を上げ、タックスヘイヴン地域に蓄財している人は国内外を問わず沢山いるだろう。世の中にタックスヘイヴン地域がある限り、日本の税法と金商法、外為法はザル法だということになる)

〖品田裁判長は判決で鈴木と西の株取引の痕跡がないと述べたが、西が残した詳細なレポートや、紀井氏が提出した具体的銘柄を示す「確認書」といった証拠を全く無視した見解だ。取引の証拠を無視した裁判長の判断は、買収されたのではないかとの疑念を招いても仕方がない。例え買収されていなかったとしても、こんな杜撰な裁定を下す裁判官は弾劾されるべきだ〗(以下次号)

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