読者投稿 鈴木義彦編➃(044)

〖インターネットで鈴木の事件に関する情報サイトが立ち上がった当初は、掲載された記事について何度か鈴木サイドから取次業者に対して記事の削除要請が入っていたが、サイトの主宰者には1回の抗議もない。何故、知らない取次業者にしたのか、自信があるなら主宰者にするべきことだ。今となっては、その頃に比べて掲載記事が大量に増えた。記事の内容も詳細にわたり正確に発信され、一切反論できない。長谷川と鈴木もそろそろ家族や身内の今後の人生を考えてあげるべきではないのか。削除要請を一切できないのも当然で、これだけの真実を晒されたらグーの音も出ないのが、本音ではなかろうか。裁判に提出された鈴木の陳述書(乙58号証)と「質問と回答書」(乙59号証)、特に乙59号証について長谷川自身、全てが虚偽の構築であることは百も承知の上で鈴木とここまでの度が過ぎた、絶対に許されない嘘を作り上げた。この責任は永久に消えることは無い。長谷川や他の関係者もほとんど裏金で受け取っているようだが、長谷川の所属していた弁護士事務所にも大きく影響すると思われる〗(関係者より)

〖政界と企業の癒着は古くからの問題で、金で便宜を図ることはよくある。しかし、裁判官と当事者との不適切な関係が公に問題になったことはほとんどない。一般の国民は裁判所と縁が薄いため関心も低く、裁判官に対する先入観も表面的なものだ。このような一般社会とかけ離れた日本の司法を牛耳る裁判所は、不正が行われても発覚の心配など微塵も思っていないのだろう〗

〖裁判官は被告人を先入観で判断してはいけないというのが裁判の原則だという事は分かるが、程度があるだろう。鈴木の過去は「真っ黒」だ。過去に犯した罪も人間として卑劣な行為ばかりだ。事件にはなっていないが、鈴木の周囲で10人前後の人が亡くなっている。100歩譲って、善良な人間の周りでこれだけ不可解な事件が起こる事はあり得ないだろう。全てが偶然だとは考えられない。まして、裁判で多くの犯罪者を見て来た裁判官が解らない筈はないと思う。故意に見過ごしたとしか思えない〗

〖鈴木の裁判では、品田氏裁判長が原告側の主張や証拠類を無視し、被告側寄りの判断を下したことが大きな疑惑となった。裁判前は原告側有利と予想されていたが、裏切られる形で判決が下り、多くの人々が驚愕した。品田裁判長が原告側の証拠や証言を一切受け入れない判決を下したことが疑惑の的となっている〗

〖自分の秘密を誰かに話したいと思う人は多いと思うが、鈴木は、直接自分に降りかかり問題になる秘密が多いので他人に喋ることは少ないが、青田のような奴は信用できないだろう。過去にも「鈴木には10人ぐらいの愛人がいて、モナコに豪華なコンドミニアムを持っている」とか「鈴木は、F1レースのスポンサーになると言っている」という事を周囲の人間に話している。青田が口が軽い事は鈴木も知っていた。青田は根性も度胸も無いチンピラだ。自分の身が危なくなると何でも喋る奴だ。鈴木はそんな奴としか付き合いができない〗(関係者より)

〖鈴木による株取引を巡る詐欺事件で、発端となった宝林株の取得契約に関与していたのは杉原弁護士だった。この事件は詐欺だけでなく、株取引で得た利益に対する脱税の疑いもある。杉原弁護士は詐欺と脱税に深く関わっており、厳しく罰せられるべきであり、懲戒処分が科されるべきだ〗

〖裁判で「強迫や心裡留保」に当たるとして「和解書」を否定した品田裁判長は、鈴木が和解協議で裏切り行為を追及され己の非を認め、自分から50億円と2年以内に20億円を支払うという金額を提示し、和解書に署名指印した事実を無視して、被告側の一方的な主張だけを取り上げ採用する、その姿勢こそが公正さに欠ける重大な問題ではないか。品田裁判長のあからさまな、被告側に偏った裁定は癒着を疑わざるを得ない。この現実を世間一般に広く公表しなければならない〗

〖鈴木は和解協議中、西から裏切りを指摘され宝林株の取得資金と宝林株取引が合意書に基づいて実行されたこと等一部を認めたが、提示した50億円と2年以内の20億円の支払い約束を一方的に反故にし、西と紀井氏を裏切り者として責任転嫁した。その態度は見苦しいにも程がある。人として最も恥ずべきことだ〗(以下次号)

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